日時：1２月3〜４日（土・日）　晴れ　
参加：１７人
内容：伐採マニュアル確認、巨木林除間伐、リースつくりほか

○見事な紅葉
１２月第１週は、関東最後の紅葉と言われる房総半島の紅葉の最盛期、毎年の紅葉が楽しみである。

見事な紅葉が迎えてくれた	ミヤマシシキミの鮮やかな赤	カエデ類の紅葉とナラ類の黄葉

○伐採作業要領の再確認
久しぶりの伐採に先立ち、全員で伐採の安全確認の段取りを再確認した。
その後、巨木林の除間伐を行い、赤い誘導旗、ロープなどを使い安全作業を徹底。

伐採作業の要領を再度全員で確認	伐採とロープを引くタイミングを合わせる	安全誘導旗が活躍

○忘年会
国民宿舎清和で恒例の忘年会、千年の森から話は広がり、ネパール、凧揚げ、有機農業、桧枝岐歌舞伎と話はどこまでも広がり、時間の経つのを忘れた。

最初は多少おとなしかったが	佳境に入ってくると

○リースづくり
　２日目にはリースつくりにトライした。島内で採取した、モミ、ヒイラギ、ムラサキシキブに、各自が持ち寄ったツル類、マツボックリ、木の実類、唐辛子を材料に作成した。約２時間でそれぞれ個性あるリースが出来上がった。

講師の見本	それぞれ個性的なものが出来た